果物が太らない理由

果物食べたら太る】と思っている方がまだまだ多いのではないでしょうか?

ネット情報に惑わされるのはやめましょう。

 

【果物は太りません】

もちろん食べ過ぎたら太りますからね(^^;; 適量の場合です。

 

果物に入っている【果糖】についてはかなり誤解されています。悪者にされているのをよく見ます(^^;;

それもこの本の影響が強いです↓

果糖中毒

この本を読んだ人が、本の内容をそのまま信じてしまい、
【果物=果糖=悪者】のイメージがついてしまいました。

この本に使われている論文も全て確認しないと真実はわかりませんよ。(^^;;

 

結論から言うと、
果物に入っている果糖は身体に悪くありません。むしろ健康効果があるので積極的に摂るべきです。

 

そして【身体に悪い果糖】も存在します。
それは【異性化糖などのミネラル・ビタミン皆無の果糖】です。
代謝が促されずに、様々な悪影響を与えます。

 

【果糖中毒】に使われている論文は、ほぼミネラル・ビタミンが含まれていない果糖を使われた論文を使用されています。

【ビタミン・ミネラルを含まない異性化糖】と果物を一緒に考えることは無意味です!果物を摂取した研究では、ほぼデメリットを報告する論文はありません!

 

果物の健康効果

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果物を摂取したことによる健康効果は多数報告されており、ネガティブな方向はほとんど見られません。

 

果物はビタミン・ミネラル・食物繊維、そして果糖が豊富です。それらが合わさることで抗肥満効果、抗糖尿病効果、抗酸化効果などが見られます。

これも代謝から見ると当然の反応と言えます。

 

ミネラル・ビタミンが含まれていない果糖の効果

これの代表は【異性化糖】です。

異性化糖とは、主に【ブドウ糖果糖液糖】【果糖ブドウ糖液糖】【高果糖液糖】に分かられます!

清涼飲料水や加工食品に多く入っています。

 

この果糖は身体にとって悪影響が報告されています。

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何度も言いますが、【異性化糖の果糖】と【果物に入っている果糖】を一緒にしないようにしましょう!

 

なぜ【異性化糖】の果糖は身体に悪いのか?

これを理解するために、簡単に代謝を説明します。

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代謝してエネルギーにするためにはビタミン・ミネラルの補酵素が必要になります。もしなければ代謝は滞ってしまい、AGEs(終末糖化産物)や脂肪となり身体へ悪影響を与えてしまいます。

 

果物にはビタミン・ミネラルが豊富に含まれているので代謝が滞ることはありません。そして果物に含まれている【果糖】の量はそれほど多くはありません。

 

清涼飲料水にはビタミン・ミネラルがほぼ含まれていません。そして【果糖】は大量に含まれています。その場合には、代謝が滞りAGEs(終末糖化産物)の産生、脂肪の合成に回ってしまいます。

同じ【果糖】でもビタミン・ミネラルが含まれているかどうかにより、身体への影響は全く異なるものになります。

 

そして異性化糖にはビタミン・ミネラルが含まれていないだけではなく、有害物質の混入も認められています。これらがさらに代謝を滞らせて、身体へ悪影響を与えていくことに繋がります。

果物はどれくらい食べていいのか?

日本人は果物を食べない国と言ってもいいほど世界的に摂取量が少ない国と言えます。

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現在の果物摂取量は150g程度です。全く足りません!

果物は毎日200〜300g摂取するようにしましょう!

りんごは1個250g
みかんは1個75g
伊予柑1個150g
イチゴ5個60g
バナナ1本90g
です。

現代人に足りていない食物繊維、ビタミン・ミネラルを補給できる最高の食べ物と言えます。

食べ方

一番理想的なのは【食前に食べる】ことです。適量なら直後でも問題ありません。

果物には消化酵素も含んでいるんで、タンパク質の消化を助けてくれます。そして食前に食べることで果糖が胃腸機能のエネルギーとなり、消化吸収能力を引き上げてくれます。

 

食後に食べ過ぎると太る原因になってしまう恐れがありますので注意してください。

お読み頂き有難うございました!